こんにちは。
藤原頭痛整体院 院長の藤原です。
最近急に涼しくなってきましたね。
夜もエアコンなしで眠れるのでとても楽です。
このまま秋に突入してくれればいいのですが・・・どうでしょうね～？
さて今日は症例をご紹介いたします。「私の症状に似ている！」という方もいらっしゃると思いますので参考になれば嬉しいです。
～３６歳 女性 会社員の例～
【症状】
小学生の時からの偏頭痛で、高校生から酷くなられたそうです。
現在も、疲れやストレスを感じた後に目がチカチカ（閃輝暗点）して痛くなります。
頭痛の場所は目の奥や右側側頭部がズキズキ痛む状態。
週１回は痛くなり、月１～２回は吐き気を伴い、寝込んでしまうとのことでした。
【治療の目標】
寝込んで仕事に行けなかったり、育児もできなかったりとその影響なしに過ごしたい。
そして少しでも薬の量を減らしたいとのことでした。
【当院の対応】
最初は頭の付け根や首がパンパンに張った状態でした。
頭痛の原因は首のつまりにありますので、頭痛に悩んでいて首がパンパンに張っている場合
「藤原式減圧法」で少しずつ圧を抜いていきます。
「圧を抜く」というのは、首の付け根（頚椎２番）を調整することで血流を促すことを指します。
また、頭のむくみもあったので同時にケアさせていただきました。
【経過具合】
初回の治療が終わった段階で、「首が軽くなり、先ほどまでの痛みも軽くなっている！」とのご感想でした。
治療３回目で痛みの度合いが１０→３に下がり、薬を飲む回数が減少しました。
その後もメンテナンスを続けていくと、更に良い状態になっていき、現在では頭痛に悩まされず生活されています。
【院長ワンポイントアドバイス】
頭痛が原因で長年薬が手放せない方や、日々の仕事や子育てに支障がある方でも、藤原式減圧法で頭痛を改善することができます。
「頭痛は一生つきあわなければいけないもの」ではなく、正しくケアすれば悩まず暮らせるようになります。
ぜひ、痛みを我慢せずに早めに受診してくださいね。
早めの受診は、早い改善につながりますよ＾＾
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